Inscryption トロコン難易度

2024 年 10 月 22 日

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トロフィー難易度D 38點 簡単所要時間D 40時間本タイトルはゲームカタログに収録されています⚠ネタバレ:ストーリーの深い部分に觸れていませんが、謎解きがメインなため心配な方はご註意くださいプラチナまでの道のり謎解きとローグライクカードデッキバトルが特徴。「Slay the Spire」がカードバトル中心なのに比べて、本作「Inscryption」は謎解き半分・カードバトル半分というバランス。カ

トロフィー難易度

D 38點 簡単

所要時間

D 40時間

本タイトルはゲームカタログに収録されています

⚠ネタバレ:ストーリーの深い部分に觸れていませんが、謎解きがメインなため心配な方はご註意ください

プラチナまでの道のり

謎解きとローグライクカードデッキバトルが特徴。「Slay the Spire」がカードバトル中心なのに比べて、本作「Inscryption」は謎解き半分・カードバトル半分というバランス。

カードバトルとしては標準的やや簡単かなという印象だが、謎解きはやや難しい。エンドコンテンツの「Kaycee's Mod」はカードバトルに特化した部分だが、トロフィー構成上作業感が出ます(15~20時間)。

概要

ステージ構成は以下の通り

第1章(ACT1):時限3

第2章(ACT2):時限3

第3章(ACT3):時限3

エンドコンテンツ:時限無し

各章毎に時限要素が3つずつあるので出來れば回収してから進みたい。

第3章をクリアすると、各章へのチャプターセレクトでトロフィー及び謎解き部分をもう一度やり直すことが出來る。また、エンドコンテンツもこのタイミングで解放される

時限要素

下記のトロフィーを回収してから次の章へ進むとスムーズです。その他のトロフィーはストーリー上解除されるものがほとんど

ACT1

フィルムを手に入れ、ボスを倒すとACT2へ

 

🏆「リスの世話人」

リスでダメージを與えてバトルに勝利する

🏆「おぞましいアンコール」

実験から生まれた生物を使って、菌學者たちに実験を行わせる

🏆「立場逆転」

釣り人から自分の生物を盜み返す

ACT2

4ボス倒してスタート地點へ行くとACT3へ。スタート地點に行かなければトロフィーの回収作業が出來る

 

🏆「結集した力」

オリジナルのInscryptionに実裝されたカードをすべて集める

🏆「悪魔の一手」

オリジナルのInscryptionで666以上のダメージを與える

🏆「闇の捧げもの」

骨の王に捧げものを差し出す

ACT3

4ボス倒してスタート地點へ行くとエンディングへ。スタート地點に行かなければトロフィーの回収作業が出來る。チャプターセレクトとエンドコンテンツ「Kaycee's Mod」も解放される

 

🏆「忘れられた知識」

P03の工場で、商人のカードを5枚すべて入手する

🏆「殘忍な賞金首」

レベル3の賞金ハンターカードを破壊する

🏆要註意「苦悩と自責の念」

ゴミ箱を空にしない

このトロフィーは特定ボス戦のみでの解除になるので註意

ストーリーお助けチャート

下記記事は大きくネタバレを含んでいます。謎解きの答えが分からなくてどうしようもない時にお使いください

個別トロフィー

各トロフィー説明は以下より

レビュー

謎解きとカードバトルが掛け合わさった謎解きローグライトカードバトル。何もない小部屋から手がかりを探り探り進めていくところが何とも言えない探究心に駆られる。何に使うか分からない道具や數字がひょんなことから解決できた時の楽しさと「なぜなんだろう」が同居する不思議な世界観が特徴。ホラーより不思議が強く、またカードバトルを重視する人より、謎解き・考察したい人に向いているゲームかなと思います。

エンドコンテンツにカードバトル偏重の要素があるが、強いカードで押し進めるので作業感が出るのは必至。もう少し奧行きがないとエンドコンテンツが引き立たないが、トロフィー的には必須なのがバランスを壊した

「Slay the Spire」のようなカードバトルを期待してやるより、謎解きメインと思ってやれば十分楽しめる作品です。

カードバトル 69 カードバトル好きにはやや簡単

ストーリー  81 謎解き・考察好き向け。ニューゲームが無いぞ?が入口

カードデッキ 77 合成・トーテム・アイテムよくできてます

システム   89 3章の構成が重層的に繋がっている

キャラクター 83 カードの絵柄が面白い

スコア   80

チュートリアルも丁寧

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