トロフィー難易度
D 35點 簡単
所要時間
B 80時間
DQ11とDQ11Sとではトロフィーの內容が多少異なり、別トロフィー扱い。11Sは追加要素が加わっています。さらに11Sは倍速バトルなどの要素も加わっているので、遊びやすくなっています。
2024年10月15日にPSplusゲームカタログから除外が決まっているので、トロコン予定者は考慮しましょう
プラチナまでの道のり
🏆「おしゃれマスター(すべてのおしゃれ裝備を集めた)」を取得する過程でほとんどのトロフィーが終わります。道中の寶箱の多くは回収する必要が出てくるので、初回訪問時の町の本棚やツボなども一通り見て回りましょう
時限要素
ありません
概要
本編クリアまではレベルさえ上がっていれば苦労することは無いでしょう。裏ボスはある程度裝備を揃える必要が出てくるが、他のRPGと比べれば簡単。
ただしクリア後の素材集めやクエストは、誘導のヒントが一歩手前までのものが多くストレスになること間違いなし。
最終的に必要なもの
小さなメダル90枚
全員99レベルにする
カジノは數時間はやることになる
コイン40萬枚くらいは必要になる
ドゥルダの最終試練40手クリアまでは必要
ネルセンの試練は「幸せになりたい」「セーニャのの髪型を変えたい」も必要:「セーニャのの髪型を変えたい」はセーニャのおしゃれマスター対象
ヨッチ村のクエストは全て行う
ヨッチ村の最終試練も行う
裏ボス撃破(ロッチ村全クリアで忘れられた上空に出現)
クリア後のレベル上げ
以下の2つが準備も少なく楽
①ネルセンの宿辺りで敵と戦い、「ぼうぎょ」でターン経過させてゾーンを溜めて「スペクタルショー」で稼ぐのが安定感がある。この時「おにこんぼう・邪(クリア後ネルセン周辺)」から「魔竜のたましい」を盜んでおくと効率がいい。これはクレイモランの王座にいるリーズレットと重要素材と交換できるので多く必要になります(要クレイモランイベントクリア)
②ブチャラオ村のイベントをクリアし入口露店の並ぶ大通りにいるボンサックに話しかけてカーニバルを起こすと周辺の敵と遭遇した時にメタルの出現が高くなる。體感5回に1回くらい
メタルに強いキャラクター
カミュ:スキル盤北端左「會心必中」
マルティナ:スキル盤右端「雷光一閃突き」
覚えておきたいスキル
主人公
アルテマソードとつるぎのまいは後半目指す感じでよい
カミュ
會心必中はレベル上げで必須
シルビア
全體回復のハッスルダンスは使い勝手が良い。ツッコミ・レディーファースト・バイキルトあたりも補助として優秀
ベロニカ
復活の杖(ザオリク)で蘇生持ちの魔法使いに。ルカニ・バイキルトも優秀
トロフィーチャート
寶箱や本棚・ツボはある程度回収しながらストーリーを進める
マルティナ・シルビア・主人公のゾーン技「スペクタルショー」でメタルを倒す。試行前にセーブしておけば安心。ゾーン狀態になった仲間を控えにまわしておけば維持できるので活用。
本編をクリアする
この辺で先にレベルを上げてしまうといい
各地のクエストやイベントをクリアし裝備を更新していく
ヨッチ村の冒険書もクリア必須なので進めていく。最終的には全ての祭壇とその奧の試練のボス撃破も必要になってきます
おしゃれ裝備を集めつつ裝備を更新。最終的には「スーパーリング」などで狀態異常対策、各種★4以上の屬性ダメージ軽減の付いた裝備を揃える
裏ボス撃破:報酬でマルティナのおしゃれ裝備があるため、クリア必須
レビュー
ドラゴンクエスト11の完全版である11Sは新ストーリー・倍速バトルが追加されたもの。ターン制バトルながら戦略性も兼ね備えており、育成も相まって完成度が高い。11オリジナルもプレイ済みでしたが、改めて出來の良さを感じました。最初から完全版出せよというツッコミは一旦棚に上げておきましょう。
ストーリー・キャラクターは王道にして感動も多い。特に終盤にかけての盛り上がりや過去の作品との関連などシリーズファンも感慨深い作りになっています。
一方快適性の部分で気になるところが、ドアの多さである。ドアは毎回インタラクトして開ける必要があり、毎回テンポが悪くなる。ジャンプも〇ボタンで、一部コンテンツ時には他の行動と同居しストレスになることも。また、空を飛ぶマウントの演出スキップが出來ないのは痛い。
ルーラのポイントとクエスト誘導ポイントが分かりづらく不必要な場所で苦労させられる點においてのみマイナス點としました。
DQ3リメイク(2024年11月14日)→DQ1&2(2025年予定)→DQ12(製作中)の流れがあるので、過去作をプレイしておきたいですね
戦闘 90 ターン制バトルのお手本
ストーリー 90 ラストまで盛り上がる
グラフィック 86 色鮮やか
システム 70 ドアが多い
キャラクター 95 マルティナ推し
スコア 86